犬の話

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ソロモンの犬

2011-10-03(06:30)


前回の定休日、「犬」関係で何かないかと探していてたまたま見つけたが、帯にミステリーとあるし、適当に犬が絡んでくるだけだろうとさほど期待をすることもなく、それでも一応「犬」とついていて文庫本の税込み610円、買ってみた。


ソロモンの犬 (文春文庫)ソロモンの犬 (文春文庫)
(2010/03)
道尾 秀介

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最近また浅田次郎氏の本をがさごそ読んでいたので、読み始めは浅田ワールドと比較してしまってどうもしっくりこなかったのだけど、なんとか持ちこたえて中盤以降、読み進むうちにジワジワ面白くなってくる。

どうしてどうして、作者が元々犬のことに詳しいのかこの本を書くために取材したのか、たぶん後者だろうけど単に犬が絡んできたりへんに擬人化されることもなく、犬の習性そのものが物語とリンクしてくる。

そもそも表題の「ソロモンの犬」も「ソロモンの指輪」とリンクしている。以下ウィキペディアより抜粋。

ソロモンの指輪(ソロモンのゆびわ)とは、偽典のひとつとされるen:Testament of Solomonの中で、ヤハウェの命を受けた大天使ミカエルよりソロモン王に授けられた指輪である。
ソロモンの指輪は真鍮と鉄でできており、様々な天使や悪魔を使役し、あらゆる動植物の声までをも聞く力を与えると伝えられている。



動物と会話が出来るという、一時流行った「バウリンガル」の本物というか、夢のような指輪なのだけど、その指輪の名前からのタイトルだとは読まないとわからなかった。ソロモンの指輪のことも今まで知らなかったけど。

で、物語は若者の恋愛模様も絡みつつ、ミステリーらしく予想不可能の結末を迎えるのだが、前評判がすごい映画や本でがっくりすることも多い中、期待しないで買った本は意外と面白い。ハードルの違いですかね。おっさん評、星4つ。

それにしても、犬の言葉がわかるというソロモンの指輪。どこが痛いとか調子が悪いとか、そっちにはいいけど、都合悪いことも一杯出て来そうだなぁ。

家に帰ったら「ちょっとあんたぁ!運転中に女のケツばっかり見てるんとちゃうで!桜子が言うとったわ!」とか。やっぱりそんな指輪ない方がいいな。

どやさ。





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ラブラドール、スタンダードプードル、Mダックス、シーズー、4匹の看板犬たちと共に生きる、今年人生半世紀を迎えた中年親父が懊悩しつつ犬ブログを綴っています。
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fuca店長です。愛犬飼育管理士、一般社団法人JPLA家庭犬トレーナー研修所講師をしています。趣味は読書。英国式トレーニングで、犬たちが幸せな生涯を送れるように、個人で出来ることをひとつずつ実践したいと思っています。

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