2007/07/29(日)
アクセスありがとうございます。
風花(M・ダックス4歳♀)、しじみ(シーズー3歳♀)、桜子(ラブラドールレトリバー2歳♀)3匹の看板犬擁する大阪豊中『ペットショップfuca』店長による、ひたすら「犬の話」です。
脳内メーカーと同じサイトの右側中段に「死亡推定日」というのがあったので、恐々やってみたところ、死亡推定年齢が40歳という結果・・・
がはははは!5年前には死んでいた店長です、こんにちは。
この頃改めて思うんだなぁ。
バランスって大事。
バランスっていうのは、百種百態あるでしょ。
極端な言い方だけど、例えば「ドS」と「ドM」ってバランスがとれてる。
一般論では理解し難いところで当人達にとっては最高のバランスなわけですよ。
夫婦、家族、友人、恋人、そして社会・・・
全てそのバランスの下に成り立ってるんだなぁ。
そして、自己の中にも心と体、ポジとネガ、善と悪などのバランスがあって、
それも人によって均衡のとり方が違う。
そしてそれぞれのバランスが崩れたときに出てくるのがストレスということだと思うわけです。
何を言いたいのかというとですね・・・
例えば、仕事で1日中家にいない飼い主さん。
犬たちは、基本群れで生活する生き物ですから、孤独に弱いわけです。
でもそこには飼い主さんの生活がある。
そこでまず犬の中で犬自身のバランスが崩れる。
そして犬のストレスを感じた人間は自分の中でバランスが崩れストレスを感じるようになる。
他で言うと、犬の問題行動でお悩みの飼い主さん。
吠える、咬む、トイレ諸々・・・
これまた飼い主さんは、上の飼い主さんとは比べ物にならないほどのストレスを感じているはずです。
ところが犬の問題行動自体も、犬のストレスから来ていることも多いわけで・・・
結局、お互い様なんですよ。
そこでバランスです。
要は、犬たちの心と体のバランスをとってやることで解決する。
さて、そのためはどうすればいいのか・・・
躾。
躾っていう言い方すると、何か上から目線で言ってるような印象ですが、そうじゃない。
簡単な例から言うと、飼い主さんが会社へ行くとき、犬たちに「行って来まぁす」と言いますよね。
先程も書きましたが、一般的に犬たちは孤独に弱い。
「行ってきます」=「ひとりでお留守番」ということはきっちり理解します。
そこから犬たちのストレスが始まる。
だから出かける際には出来るだけ知らん顔でスッと出て行くようにします。
ゴミでも出しに行ったかのように自然と。
犬たちは「すぐに帰ってくる」空気を読み取ります。
少なくとも「行って来ます」のキーワードで、犬たちの孤独感ストレスにスイッチが入ることはありません。
服を着替えたり、かばんを持ったりすることで、お出かけの空気を読んで騒ぎ出す子もいます。
まずその子は何をキーワードにスイッチが入るのかを知るところから始めます。
そして、そのキーワードが判れば「工夫」すること。
それもいわゆる「躾」になります。
出かけるときにおやつを上げて、「お留守番」=「楽しいこと」
と、理解させてあげることも一つの躾になります。
犬の躾って、服従訓練のことを想像しがちですが、全く違います。
訓練はあくまでも訓練です。
躾は道徳教育かなぁ・・・
躾とは読んで字の如く、飼い主さんや犬たちが心身ともに美しくなるために必要なことです。
心身ともに美しいということは、ストレスの無いことが大前提ですよね。
犬のストレスをなくしてあげることで、飼い主さんは仕事や生活のストレスまでもが無くなっていきます。
これがいわゆるドッグセラピーです。
人間が犬に心や体を癒され、あらゆる健康効果が期待されることがドッグセラピーですが、人間だけが癒されるのがドッグセラピーではありません。
お互い癒し癒されることが大事なんです。
何だかバランスのことを書いているうちにドッグセラピーの話になってしまいましたが、要は一緒なんです。
バランスをとるために躾が必要で、躾が進んでセラピーになる。
しかし何だ。
偉そうに書いていて、私自身がどこまで出来てるのか判ったもんじゃないですな・・・・
どうも一方的に癒されてばかりのような気がします( ̄・・ ̄)
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